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 アルコール飲料以外にも、ブランデー、リキュールなどを用いた洋菓子、
奈良漬やあさりの酒蒸し等の酒や酒粕を使う料理、ノンアルコールビール、
リステリンなどをはじめとるする口内洗浄液の使用直後、アルコール分を
含む滋養強壮剤の摂取、使用直後にあっては、体質や摂取量によっては、
これらを飲食した後も同様に車両等の運転は避けるべきでる(ノンアル
コールビールとはいえ、完全にアルコール0%で販売されている製品はなく
、0.1~0.9%程度と微量に含まれており、ほとんどのノンアルコールビール
の包装には、このビールを摂取した後の運転には十分注意を払うように、
もしくは控えるようにとの警告文が記されている)

  夜更け・深夜に飲酒して、翌朝早くに出勤など車両等を運転するような場合、
本人が意識していなくとも酒気帯びの状態にあることが多い。アルコール分が
安全な程度に抜けきるには飲酒後、体質にも寄るが平均的に、6時間以上、
深酒の場合8時間を越えることもある(理想は12時間以上置いた方が望ましく、
特に職業ドライバーでは勤務時間から12時間以内に飲酒することを禁止して
いることが多い)。
 
 ※ 3合の酒、回復までに8時間必要 ※

  日本酒3合(あるいはビール大ビン3本)を飲んだ後、血液中のアルコール濃度が
最も高くなるのは2時間ほど後というデータがあります。にもかかわらず、
この時点でさめたと思う人が意外に多く、大変危険です。
 日本酒3合でも、体内のアルコール分が平常になるまでには8時間ほどかかります。
さらに、その後8時間ほどは中枢神経の障害を示す眼球振とうが継続するという
実験結果もあります。飲酒の影響は意外に長時間に及ぶものです。

 ※奈良漬け食べただけでも顔が赤くなっちゃう。でも「飲酒運転」にはならないよね?
  酒やビールなどに限らない。
   法律でいう「酒気」とは、ビールなどの酒類に限らず「アルコール分」をさしています。
    従って、たとえば、奈良漬けを食べ、顔があかくなるなど、通常以上に酒気を帯びた状態に
 なって車を運転  すれば「飲酒運転」になります。ウイスキー・ボンボン等の菓子類、
 ドリンク剤など、少量のアルコール分を含 んだ飲食物も同様です。


 ※なぜ飲酒運転はいけないの?

 酒やビールのアルコール分は、胃や腸から吸収されたあと、大脳の新皮質に
作用します。
  大脳は、知覚や運動、記憶中枢があり、自己の行動を制御する役割を演じています。
 アルコールは、この抑制機能を低下させてしまうのです。飲めば飲むほど神経が
マヒしてしまいます。
 飲酒運転は、とっさの判断力の低下、視力の低下、正確な動作がとれ難くなる、
遠近感が鈍くなる、
 速度を出しすぎる、運転が上手くなったように錯覚する、追突事故を起こしやすい等の危険が
あります。
 「わかっちゃいるけどやめられない」「少々飲んでも酔うはずがない」と
うそぶく人いずれは事故を起こしてしまうことを自覚しましょう。

 
 ※「酒酔い運転」と「酒気帯び運転」、いったいどう違うの?

 「酒酔い運転」「酒気帯び運転」は罰則の名称で、「酒酔い運転」とは、アルコールの
量には関係なく、ろれつが回らなかったり、まっすぐ歩けない、直立できない等の状態で車両を
運転した場合です。
 「言語態度」、「歩行能力」、直立能力」この3要素がすべて正常でない状態です。
 その他左右ジグザグに運転していたとかですね。
 いわゆる酔っ払った状態で車両等を運転した場合です。

 ★飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!!★
 


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