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ハワイ生まれの小さな四弦楽器、ウクレレの人気が、じわりと上昇中だ。
結婚式の余興に演奏したり、プロ奏者を招いた野外ライブなどのイベント
“ウクレレフェスタ”が開かれたりと県内で活躍する場面が増えている。
「ハワイ旅行でウクレレに目覚めた二十代のOLから、定年後の趣味で始める
という男性まで。妻がフラダンス、夫がウクレレで伴奏、という夫婦もいる。
とっつきやすいのでしょうか。エレキギターの注文が若い人に多いのにくらべ、
ウクレレは、幅広い年齢層の需要があります」。
「小さくて軽く、旅行にも持って行きやすい上、初心者でも簡単に」
* ウクレレのメーカー *
国内のシェアトップはキワヤ商会らしいです。
ここのFamous(フェイマス)というブランドが定番中の定番。
お手ごろ価格で高品質。
安いウクレレの代表格はAlaMoanaですね。
2,000円以下で買えちゃうし、いろんな音がそろっています。
が、それなりの造りなので、そのつもりで買いましょう。
金に糸目はつけねえ!というアナタには。
本場ハワイのメーカー Kamaka(カマカ)、Kelii(ケリイ)、G strings 、
* ウクレレの種類 *
一番小さいのからソプラノ(スタンダード)、コンサート、テナー、バリトンの4種類。
ソプラノ、コンサート、テナーは、一般に低音から高音へ順に、G-C-E-A にチューニング
されるが、実はG弦は1オクターブ高く調弦される。ソロ演奏においては音域の狭さを
カバーするためにG弦を1オクターブ下げたLow-G というチューニングも多用される。
バリトンについては、ギターの高音側4弦と同様にD-G-B-E にチューニングされることが
多い。