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住宅地の価値は、街の雰囲気や治安、交通の便など、どんな
暮し方が可能かによって決まります。これらを知るためには、
最初に物件がある地域、次にその地域のほかの土地との違いを
調べます。
土地を買うとき、一般的にはチラシや不動産業者からの紹介で
特定の物件を見ることになります。このときに、いったん物件から
離れ、鳥になったつもりで周辺を見てください。
最寄の駅や学校、スーパー、商店街など、生活するうえで必要な
施設への距離はどのくらいか。騒音や振動の発生源になる幹線道路
といった、住宅の近くにあってほしくないものがないか。確認して
ください。
また目に見えにくいことですが、洪水、地盤沈下、がけ崩れ
などの自然災害な危険性や、犯罪の発生状況も知っておきたいです
実際に暮すのですから、街や人々の雰囲気、世代構成、将来の
人口・世帯数はどうなりそうかといった情報も大切です。
※土地を探して、まず確認するポイント!
1.売主に本当に売る権利があるか⇒登記事項証明書(登記簿)
2.売り地内に他人の所有地がないか⇒公図と登記簿で照合
3.土地の面積や形は⇒登記簿、公図、測量図を現地で照合
4.建設可能な幅で土地が道路に接しているか?
5.特別な地盤対策が必要か?
6.隣地の人とトラブルはないか?
7.過去に自殺や事故などがなかったか?
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