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「○○が体に良い」とか「XXを食べるとやせる」など
健康にまつわる情報であふれるこの時代。情報に振り回されたり、
鵜呑みにしたりしない、コツコツと着実な健康法とは?
ズバリ!なるべく歩くこと!自動車よりは自転車を使うこと!
食は玄米食と自然食を愛用すること!
最近では、○○が身体にいい!と聞いても「へ~その食材には
そんないい一面もあるんだ~」と思う程度にとどめる事にしている。
いくら体に良いとされるものだって取り過ぎれば毒になるのも当然だろう。
そもそも、日本の平均寿命は長い間世界一なのだから、昔からの日本の
食生活を取り戻せば何も心配せずに済むのではないか。
しかし、それは戦前に生まれた人たちの話だ。
昭和40年代生まれの私達が子どもだった頃、身近な食品は添加物に
まみれていた。お小遣いでよく買っていたジュースは鮮やかな色をしていて
飲めば舌が色で染まった。ウインナーも真っ赤が当たり前。
今考えてみればかなり恐ろしいが、その説が本当だとすれば、自分自身は
もう今さら気を使っても遅いのでは…なんて思ったりもする。
それに、確かに不安材料は多いが、情報に振り回されアレもコレも疑い
出せば、楽しいはずの食事の時間が台無しになり美味しさも半減。
そんな時はきっと悪い脳内物質がいっぱい出ているに違いない。
何だかとっても不健全な状態で、食べ物に感謝する気持ちさえ忘れて
しまそうだ。
それより、「美味しい 美味しい」と、食べる幸せを噛み締めながら
食事をする事が身体にいい影響を与えるに決まっている。
そもそも絶対に安全という保障はないのだから、どこかで妥協が必要に
なる。
現実とのバランスが難しいところだが、とりあえず、
偏らずまんべんなく食べる。食材は水にさらすか湯どおしする(農薬や
添加物は水または湯の中に溶け出すのでだいぶ減らせるそうだ)